絶対わかる!基礎から学ぶ音楽理論 8-1.四和音
神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)
三和音(トライアド)は、ルート、3度、5度で構成されていました。
これに7度の音を加えたものが四和音(セブンスコード)となります。
また、7度ではなく6度が付加することがあったり、7度にも短7度と長7度があり「どっち?」という疑問も生まれるかもしれませんが、今は「四和音(セブンスコード)というものがあるんだ」ということだけ押さえてもらえればOKです。
後に詳しくやっていきます。
このトライアドとセブンスコードは頻出するコードタイプで、今後の話の基礎となるものなのでしっかりと押さえておいてください。
絶対わかる!基礎から学ぶ音楽理論 7-2.コードについて、三和音の基本形と転回形
【まとめ】絶対わかる!基礎から学ぶ音楽理論 これまでの概要の結びつけ