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絶対わかる!基礎から学ぶ音楽理論 10-1.楽譜の反復記号について。曲の構成の読み方

2017年11月24日 絶対わかる!!音楽理論

神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)

本日は、反復記号についてです。
楽譜やタブ譜を見ていると、D.SとかCodeとかありますね。
あれのことです。

どういう順番で使って行くかが決まっているので、それさえ分かっていればこういった記号も怖くありません。

それでは参りましょう。

 

この動画の通り、まず初めに使うのがリピートマーク


この記号の間の小節をを繰り返します。

このマークは1周目このマークは2周目3周目以降あれば、そこを通りましょう。

 

その次に使うのがダルセーニョです。

D.S.が出てきたら、まで戻る。このダルセーニョは戻る時しか使いません。

ダルセーニョの後に使うのがコーダです

が出てきたら、コーダマークまで飛びます。

このマークがコーダです。Fineはで終わりです。

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