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絶対できる!ベーステクニック 1-4.一緒に弾くだけで上達!【タブ譜つきエクササイズ】

2017年11月29日 絶対できる!!テクニック

神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)

前回、Cメジャースケールを使って、フィンガリング(押弦)についても軽く触れました。

ベースの弦は太くて硬いので、押さえるのにはそれなりの力が必要です。
その力は、毎日練習していくこと徐々についていくものです。

はじめのうちは、今回あげるようなエクササイズも取り入れながら曲の練習をするといいでしょう。

エクササイズする時、意識するべきところは

1,フィンガリングの際のフォーム
2,ピッキングと押弦のタイミング
3,音を音符いっぱいまでのばす
4,1〜3を意識しながら、ゆっくりのテンポでしっかりとやる

EX-1-1タブ譜1

EX-1-2タブ譜2

まずはスタンダードな運指から。

 

EX-2タブ譜

こちらは縦移動。フィンガリングの順番は少しややこしいですが、根気よくやりましょう!

EX-3タブ譜

今度は弦跳びパターン!薬指、小指、薬指、中指、という順番でやっています。

EX-4タブ譜

こちらは、小指と薬指を分離、強化するためのエクササイズ。

これらのエクササイズは、最低限やっていればOKというものを厳選して載せました。

これらの練習を20分から30分してから曲の練習に入るのが理想的です。無理しすぎないように、疲れたと思ったらしっかりと休憩してください。手を痛めては元も子もないので。

では今回はこの辺で!

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