ベースの練習を独学で進めるのに必要なモノ5選
神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)
前回は、練習を安定して長く続けていくための心構えについて書きました。
https://tkgjapan.jp/archives/blog/%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%81%8c%e7%b6%9a%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae/
心構えが整ったところで、次は必要なモノについてみていきましょう。
これをご覧いただいている方は、
「何とか独学でベースを弾けるようになりたい」
とお考えのことでしょう。
そこで、独学で学んでいく(家での自主練)のに必要不可欠な最低限の機材をご紹介します。
なお、ベース本体、シールド、アンプ、チューナーはすでに持っていると仮定します。
1.ヘッドホン
家庭用のアンプには、ヘッドホン端子がついているものが多くあります。
そこにヘッドホンをつないで、夜間でも練習ができるようにしておきましょう。
とにかく、練習時間を確保することが重要です。アンプスピーカーか音を出していては、夜間の練習はできません。
なので、ヘッドホンは必須です。
また、ご家庭のアンプにヘッドホン端子がない場合は、ヘッドホンアンプを購入して夜間練習用にしましょう。
おすすめのヘッドホンアンプ紹介記事も別で書きます。
2.メトロノーム
1人でのリズム練習に欠かせないのがこれ。
昔からある「カチカチ」というタイプよりは、機械音で「ピッ♪ピッ♪」というタイプがおすすめです。
スマホアプリでもメトロノームがありますので、それでも十分です。
3.各種教材/楽譜
独学とはいえ、音楽理論やベーステクニック、練習法について解説した書籍や教材は必須です。
別の記事で、具体的にどの教材がおすすめかも紹介します。
4.パソコン/スマホ/タブレット類
これらがあれば、YouTubeで楽曲と一緒に弾いて練習したり、ネットでコード進行を調べたりもできます。
昔はCDラジカセなどでしていましたが、今ではこれらが主流でしょう。便利な世の中になりました。
注意点としては、パソコン/スマホ/タブレット類に搭載されているスピーカーで練習しないこと。
アンプのAUX入力を使って、ほかの楽器が聞こえる状態にして一緒に弾きましょう。
T.Kmusicベースレッスンは、大阪・神戸のスタジオでベースレッスンを提供しています。
「独学で練習しているけど伸び悩んでいる」
「タブ譜がないとベースが弾けない」
「バンド内で足を引っ張りたくない」
「自分自身でベースラインを作れるようになりたい」
「アドリブで、もっと自由に弾けるようになりたい」
という悩みをお持ちの方は、ぜひ当教室をご利用下さい。
また、レッスンについて知りたいことは、無料体験レッスンフォームの質問の欄にてお問い合わせください。