絶対できる!ベーステクニック 1-4.一緒に弾くだけで上達!【タブ譜つきエクササイズ】
神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)
前回、
ベースの弦は太くて硬いので、押さえるのにはそれなりの力が必要です。
その力は、毎日練習していくこと徐々についていくものです。
エクササイズする時、意識するべきところは
1,フィンガリングの際のフォーム
2,ピッキングと押弦のタイミング
3,音を音符いっぱいまでのばす
4,1〜3を意識しながら、ゆっくりのテンポでしっかりとやる
EX-1-1タブ譜1
EX-1-2タブ譜2
まずはスタンダードな運指から。
こちらは縦移動。フィンガリングの順番は少しややこしいですが、根気よくやりましょう!
今度は弦跳びパターン!薬指、小指、薬指、中指、という順番でやっています。
こちらは、小指と薬指を分離、強化するためのエクササイズ。
これらのエクササイズは、最低限やっていればOKというものを厳選して載せました。
これらの練習を20分から30分してから曲の練習に入るのが理想
では今回はこの辺で!
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