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今回はエフェクター(その1)です。

2011年09月20日 機材について

神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)
今回は「エフェクターについて」ご説明しましょう!
エフェクターはざっくり言いますと、音変えちゃおうぜって話です。
エフェクターと言っても数多くあって、すべてを説明できませんが、僕が使用しているものを中心に説明します。
尚、エフェクターと合わせてその他便利グッズも紹介します。

まずは画像をご覧ください。
lesson10_img

番号順に説明をいたします。

1. パワーサプライ(カスタムオーディオジャパン社製)
これは便利グッズです。
アダプタ版たこ足配線と考えてください。
最高7つまでアダプタ電源を供給できます。

2. チューナー(KORG社製)
これはただのチューナーとして僕は使っていますが色々便利なことができます。 チューニングの設定変えたり二つの楽器を同時につなげたり。

3. コンプレッサー(TRACE ELLIOT社製)
こちらは音の粒だちをそろえるために使ってます。
ちなみに自宅での練習時は使用しないでください。
ベースがへたくそになります。
勝手に音量差を整えたりするので自分の手の力での音の強弱の入れ具合が鈍感になります。

4. ディレイ(MOD TONE社製)
やまびこ効果が得られます。
これは結構、気分が上がります。
ただフツーのバンドでは使いどころはほとんどありません。

5. MXR micro amp(dunlop社製)
こちらはクリーンブースターです。
原音を維持したままゲインのつまみ調節で音量をコントロールできます。
ベースソロのときなんかに音量が欲しい時に使ったりします。

6. コーラス(boss社製)
こちらもあがりますよ~!
その名の通りベースの音が何重かになってコーラスしてるかのような効果が得られます。
こちらはバラードのソロなどで使用してます。

今回は内容が多いので紙面の都合で、次回へ続きます。

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