Web Lessons

ベースの練習を独学で進めるのにおすすめの教材3選

2021年09月07日 おすすめ教材

神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)

https://tkgjapan.jp/archives/blog/%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%82%92%e7%8b%ac%e5%ad%a6%e3%81%a7%e9%80%b2%e3%82%81%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%ab%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e3%83%a2%e3%83%8e5%e9%81%b8/

前回の記事の「独学に必要なモノ5選」で、各種教材が必要だと書きました。
今回は、私が実際に活用して効果があった教材を紹介してまいります。

 1.新音楽理論ワークブック 上巻 – 北川祐 著

こちらは、私が初めて音楽理論にふれた本です。
私は、ドレミ以外は何もわかっていない状態からのスタートでしたから、苦労しました。
この本は、体系的にまとめられており、丁寧にわかりやすく説明してくれます。初心者の方には特にお勧め。
各章には、問題もあるので、それらを解いていくことで頭での理解に役立ちます。

2.これで征服!ベース演奏技法 – 藤岡敏則 著

こちらは、おおよそベース演奏に必要な演奏テクニックとジャンル別ベースラインを簡潔にまとめています。
とても分かりやすく、知識としても即戦力になるものばかり。
冒頭にある基礎練習のフレーズなどは、私は実際にやっていませんが、これもかなり理にかなったものになっています。
読みやすいのに、かなり優秀な一冊!

3.リズムが強くなるための全ノウハウ – 市川宇一郎 著

リズム感には諸説あり、古くから様々な論があります。
よく言われるのが、「黒人の~」とか「アフリカの~」といった類のもの。
グルーブという言葉とともに語られることが多いです。

この本ももちろんそういったことも踏まえていますが、誰にでも当てはめることができるように「感覚」や「イメージ」に頼りすぎていないところがおすすめポイントです。
音符を使って視覚的に説明しながら、具体的な練習方法も伝えてくれます。

私もこの本のおかげで、リズム感が向上しました。
先に挙げた本と比べて、即効性はありませんが、数か月続けてみてください。リズムの感じ方が変わります。

T.Kmusicベースレッスンは、大阪・神戸のスタジオでベースレッスンを提供しています。
「独学で練習しているけど伸び悩んでいる」
「タブ譜がないとベースが弾けない」
「バンド内で足を引っ張りたくない」
「自分自身でベースラインを作れるようになりたい」
「アドリブで、もっと自由に弾けるようになりたい」

という悩みをお持ちの方は、ぜひ当教室をご利用下さい。

また、レッスンについて知りたいことは、無料体験レッスンフォームの質問の欄にてお問い合わせください。

無料体験レッスンに申し込む


TOP

今なら新規入会でベースをプレゼント!無料体験レッスンのお申込みは
こちらをクリック!