神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
（大阪でもベースレッスン、教室をしています）

さて、無事終えることができました。
初自主企画、Music Junction 。

102名様のオーディエンスと8人のアーティスト！
みんなで楽しめたライブかと思います♪

ライブの段取りをキメキメにしてなかったのでどうなるかとヒヤヒヤしながら始まりましたが、全然大丈夫でしたね。
むしろその方がシンガーのみんなやアーティストのみんなの素の部分が見えてほのぼのと楽しめたようです。
オーディエンスの皆さんも気に入っていただけたようで嬉しく思います。

そもそもの主旨として、Music don’t have birderline というものがありました。
国とか文化とか色とか違いは沢山あるけど、音楽という共通のもので繋がっていこう！
それぞれの違いも知り合って、受け入れながらみんなで楽しもう！という主旨でした。

そういったところも含めて、今回のイベントは成功と言っていいんじゃないでしょうか。
それぞれのバックグラウンドとかに関心を持ってくれて、みなさんの世界が広がったりしてもらえたら更に嬉しいですね！！

イベントを企画するときに気にしたのが、来てくれた方にどう感じてもらえるか。何を持って帰ってもらえるか、何に出会えるか、ということ。
ただ音楽を楽しもう！というのはどこでもやっていますし、エンターテイメントで楽しませよう！！ということでメジャーアーティストとかに敵わないですし。
しかし、「来た価値があった！」と思ってもらえることを提供するのはイベント企画として必須です。
そこで、考えたのが今回のような形でした。
J popを英語やスペイン語で歌ってもらったり、我々が彼らの国のPopsを演奏したり。やってることはシンプルです。
でも、耳馴染みのある曲も、言葉が変われば変わって聞こえますし。
「こんなふうに聞こえるんだ！」とか、感じてもらうことがきっかけで、その言葉について調べてみたりその国のことについて知りなくなったり。
そういった文化と出会う、ということをしてみたいと考えました。

本当はもっとディープな選曲をしたかったのですが、初めての企画なもので、さらっとした選曲にしましたが。
次回やるときは、もっとディープな文化に出会う。をやれたらと思います♪