プレイスタイルの色々
神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)
今回はベースのプレイスタイルに関して書いてみます。
皆さんはベースという楽器に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
基本的な役割としては、バンドの後ろのほうで地味にサウンドを支えている. . . 。と言ったところでしょうか。
ボーカルやギターと比べるとあんまり前へ前へといった印象はないかもしれませんね。
ですが、
やっぱり世の中色んな人がいるもので。
ベースという楽器の概念を打ち破っていくプレイヤーも数多くいます。
日本人でいうと、今沢カゲロウ(Quagero Imazawa)さんでしょうか。
他にも外国のプレイヤーだと、
ヴィクター・ウッテン(Victor Wooten)
アンソニー・ジャクソン(Anthony Jackson)
ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)
等々. . . 。
まだまだ沢山いますが、どの方も目から鱗なベースプレイを繰り広げます。
ユーチューブなどで簡単にプレイしている姿や音源など観れますので一度ご覧ください。
ユーチューブでのオススメ動画をプレイヤーごとに3つずつご紹介します。
Quagero Imazawa (今沢カゲロウ)
1. 今沢カゲロウ/Bassist,Electric#01.mpg
2. Quagero Imazawa – BASSNINJA #2
3. G’CLUB渋谷4Fベースセンター
今沢カゲロウ氏試奏コメント【JWB編】
Victor Wooten (ヴィクター・ウッテン)
1. Victor Wooten Bass Solo
2. Victor Wooten Super Solo
3. Victor Wooten AMAZING “Yesterday”
Cover Jam, @ NAMM2011
Anthony Jackson (アンソニー・ジャクソン)
1. Anthony Jackson Bass Solo – The Suitcase
2. 東京ジャズ2011
Hiromi Uehara (上原ひろみ) Summer Rain
3. 渡辺香津美(Kazumi Watanabe)
『MERMAID BOULEVARD』(1978)
Jaco Pastorius (ジャコ・パストリアス)
1. Jaco pastorius – come on, come over
2. Jaco Pastorius- Soul Intro- The Chicken (Live 1982)
3. Jaco Pastorius bass Solo at Live under the sky 1984
実際のレッスンでは、弾き方や理論に関してリアルタイムで質問もできますので、より分かりやすく学ぶことができます。無料体験レッスンはこちら