【神戸・三ノ宮】ベースレッスン振り返り|ミュートでリズムを安定させるコツ
神戸・三ノ宮でエレキベース教室を運営する T.K.Music です。今回は2026年1月12日に実施したレッスンの振り返りをレポートします。
今回のテーマは「ミュート(消音)」です。「なんだかリズムが良くない気がする」というお悩みは、多くのベース初心者・初中級者に共通するもの。実はその原因が、鳴らすべきでない音を止めきれていない=ミュート不足にあることは少なくありません。同じ悩みを持つ方の参考になればうれしいです。
レッスンの内容
今回のレッスンでは、次の3つに取り組みました。
- OKAMOTO’S『90’S TOKYO BOYS』を題材に、リズムの安定に取り組む
- ミュート(消音)で余計な音を止める
- 右手と左手のタイミングを合わせる
ミュート|リズムが乱れる原因は「余計な音」かもしれない
今回の受講生の方のお悩みは、演奏していると「リズムが良くない気がする」というものでした。原因を一緒に探っていくと、鳴らすべきでない弦の音が残ってフレーズの輪郭がぼやけていることが見えてきました。ここで効くのがミュートです。
- 弾いていない弦を、右手の親指や左手の余っている指で軽く触れて消音する。鳴らすべき音以外を止めるだけで、リズムの輪郭がはっきりします。
そして大切なのが、ミュートを習得する過程で、自然と右手と左手のタイミングが合ってくることです。ミュートは「両手を同じ瞬間に動かす」動作なので、消音を意識するほど、ピッキングと運指のズレが減っていきます。リズムが安定しないと感じたときほど、まずはミュートから見直すのがおすすめです。
ゆっくり弾く練習|「弾ける速さ」まで落として固める
もう一つのポイントが、「ゆっくりでもフレーズを最後まで弾ける」状態を作ることです。速く弾こうとして崩れてしまうのは、まだそのフレーズが体に入りきっていないサイン。まずは確実に弾ける速さから始めます。
- つっかえずに最後まで弾けるテンポまで落とし、そこから少しずつ上げていく。「速く弾く」より「正確に弾く」を先に固めるのがコツです。
ゆっくりのテンポなら、ミュートも右手・左手のタイミングも、一つひとつ確認しながら弾けます。この「正確さを先に作る」練習は、レッスン内でもいろいろな曲を通して続けていきます。急がば回れで、結果的に速いフレーズも安定してきます。
次回のレッスンまでの練習課題
- シンプルな曲を、ミュートを意識しながら弾いてみる
- 鳴らすべきでない余計な音を出さず、クリーンに演奏することを目標に
- つっかえない速さでOK。速さより「正確さ」を優先する
ミュートは一朝一夕で身につくものではなく、これから3〜4回のレッスンをかけてじっくりマスターしていくテーマです。焦らず、シンプルな曲で「余計な音を鳴らさない」感覚を少しずつ積み重ねていきましょう。次回も楽しみにしています。
神戸・三ノ宮でベースを習うなら T.K.Music
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