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【動画あり】おすすめの機材やベースエフェクター 2017/12/29追記あり

2017年12月27日 機材について

神戸でベースレッスン、教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)

今回はエフェクターについてです。

エフェクターの購入で失敗しないために、知りたい情報として、
『どんな音がするのか』
「エフェクトの効き目はどのくらいか」
「ギター用のエフェクターを繋いでも問題ないのか」
というあたりが気になるのではないかと思います。
サウンドの動画も、意外とUPされていないことが多く、私自身買う際に悩んでました。

そんな方の参考になると思いますので、ぜひ導入を考えている方は動画もご覧ください♪

今回のラインナップは、

BOSS/CEB-3(コーラス)
tc electronic/Hall Of Fame(リバーブ)
MOOER/Black Secret(オーバードライブ)
Ibanez/Weeping Demon WD-7(ワウ)
electro harmonix/Micro POG(オクターバー)
ModTone MiniDelay

1.BOSS/CEB-3(コーラス)

BOSSのベース用コーラスエフェクターです。
あっさりとした効き目から、エグいかかり方まで、幅広く使えます。

スラップで使ってもかっこいいですね。
動画の後半で、つまみの効き具合も確認できますので参考にしてください。

2.tc electronic/Hall Of Fame(リバーブ)

こちらはリバーブです。リバーブの種類によって、様々な残響が得られるということがわかると思います。

ソロの時に薄くかけたりしていました。

3,MOOER/Black Secret(オーバードライブ)

こちらはオーバードライブ。
ギター用のエフェクターで、比較的安値で買うことができます。
歪みの種類を、ヴィンテージモードとターボモードの2種類から選ぶことができます。
こちらもロック系の激しいソロの時に使っていました。

4,Ibanez/Weeping Demon WD-7(ワウ)

こちらはワウペダル。
ベース用のモードとギター用のモードがあり、両方に使えます。
ワウペダルの場合、ギター用をそのままベースで使うと、音の芯がなくなってサウンドがショボくなルノで注意しましょう。
Ibanez/Weeping Demon WD-7は、それを解消できるようにサウンドを細かく設定できるようになっています。
しっかりとしたベースサウンドでワウができるので重宝しますよ!

5,electro harmonix/Micro POG(オクターバー)

こちらはオクターバーです。
electro harmonix/Micro POGのいいところは、
ベースの原音、オクターブ下、オクターブ上の音を自由にミックスして出すことができるところ。
こちらもソロで使っていました。
これにオーバードライブをかけると、まるでギターのようなサウンドになります!

6,ModTone MiniDelay

こちらはディレイ。
ソロの時に薄くかけたり、ルーパーを使ってソロをするときのバッキングトラックで使ったりもしました。
ディレイとしての機能は最小限ですが必要十分です。音質も特に不満なく使っっていました。
価格も安価なので、とりあえずなんでもいいからディレイが欲しいという方にはぴったりだと思います。

他にも紹介できるエフェクターがありますので、またここに追記しようと思います。

動画を作るのが結構大変ですね。

それでは今回はここまで!

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