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Lesson-3 正確なリズム感

2011年08月20日 絶対できる!テクニック編

神戸でベースレッスン・教室をしています古賀隆博です。
(大阪でもベースレッスン、教室をしています)

今回は正確なリズム感を養う練習です。 『lesson1.2』に登場した“メトロノーム君”は皆さんちゃんと持っていますか—-? 今回も当然使います。
『レッスン1』ではメトロノーム?=40に合わせて、ゆっくり弾いて正しい運指を身につけて、 『レッスン2』ではメトロノームのクリック音を「ワン,トゥー、スリー、フォー」の「トゥー」と「フォー」に感じて弾き、 ?=40から徐々に上げていくという練習でした。
(『レッスン2』の練習は自分の好きな曲のテンポでもやってみてくださいね)

『レッスン3』は正確なリズムを刻む練習です。
今度はメトロノームを?=60に合わせましょう。 クリック音の「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ」に合わせて、「ワン,トゥー、スリー、フォー」と口ずさんでみましょう。
口ずさみながら、ベ―スを「ボーン、ボーン、ボーン、ボーン」と弾きます。ベースと自分の声とクリック音が全部同時に入ってる状態です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・できましたか?
そして次は同じく、?=60のテンポで「ピッ、 ピッ、 ピッ、 ピッ 」を「ワンエン、トゥエン、スリーエン、フォーエン」と口ずさんでみてください。
最初の「ワン,トゥー、スリー、フォー」の各カウントの間に「エン」を入れるのです。
そして、ベースは最初のときと変わらず「ボーンボーン」とクリック音にあわせて弾きます。
声だけリズムが細かくなるパターンですね。
どうでしょう。少し難しかったのではないでしょうか?
側から見ればバカッぽくみえる練習かもしれませんが、声に出すのがとても重要です。
何故かというとタイミングがずれたときにすぐに気づくからです。

ベースのボーンボーンとクリック音だけでも気づくのは気づくのですが、何だかあまり気にならないまま過ぎ去ってしまいます。 でもそれを声に出すと、とても気になるようになります。ズレたときに少し恥ずかしい気持ちにもなります(笑)。 少し自分に厳しくなれるからとてもオススメの練習法です。
これを続けるとかなり変わります。だいたい2~3週間はかかるかもしれませんが、追い込んでやると1週間ほどで自分の変化に気づけます! この練習も自分の好きな曲などに当てはめて練習すればなお良いでしょう。 バンドでやってる曲などでベーシストがきっちりこの練習をしているとバンド全体の音も締まります。
家で一人でクリックを前に「わん、とぅー」といいながらベースをボーンボーンと弾いているのは、何も知らない人から見たら地味でカッコ悪く見えるかと思うのですが、 そういうカッコ悪い時間を沢山積み重ねることで、一瞬しかないステージでカッコよくなれるものなんです。
スポーツ等バスケなんかもそうですね。練習とか、なんか中腰でカニ歩きしたり素人には何の練習か全くわからないんですが、試合はめちゃめちゃカッコいいですよね。
きれいな女性もエアロビみたいな運動したり、お化粧に時間かけたり、むだ毛処理したり。そういう地味であまり人には見せられないことに時間をかけて 一つ一つ丁寧にしていくことで「美」がつくられていくものなのでしょう。
すべてのアーティストの方たちも、そうだと思います。

これまでのレッスン1~3は基礎の基礎です。
レッスン1はフォーム。レッスン2はリズムの感じ方。レッスン3は、タイミングと隠れた細かいリズムも感じながら弾く。 これを毎日、曲の練習に入る前に5~10分ずつくらいやりましょう。で、曲に応用していきましょう。
隣のあの人と全く同じフレーズを弾いてもなんか違うと!!思わせることができますよ。

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